グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2008年10月22日

観光誘客に果樹振興

皆様、こんばんは。
車を走らせていると、忘新年会やクリスマスを意識させる
広告などを、見受けるようになってきましたね。
「あーもう年の瀬かー」なんて思うのは、仕事柄かもしれません。

さて最近、群馬県はもとより県内外において
「観光誘客」がひとつの大きなテーマになっていますね。
只今、進行中である、ポスター作成も
「観光誘客」「榛名果樹の周知」がひとつの指針してある訳です。

平成18年に発行されたある資料によりますと
旧榛名町(きゅうはるなまち)の年間観光客数は約150万人で
観光目的地別でいうと、榛名湖が約100万人
榛名梅林が10万人だそうです。

私は長野県の小布施町(栗や葛飾北斎が有名)に良く伺うのですが
ここは年間、約120万人の観光客が訪れているそうです。
しかし、人口1万2千人の4キロ四方の、小さな小布施町での120万人ですから、
人口2万3千人、総面積93.59キロ、の榛名町とは比べものに成らないほどの
観光立国といえます。
また、小布施町には様々な、仕掛けがあり、訪れる観光客を飽きさせません。
私が小布施に行って、いつも感心させられるのは、
住民の「観光誘客」に対する意識の高さです。
ある時、道を歩いている住民の方に、ぶっしつけな質問をした事がありました。

「スミマセン・・・、小布施町って年間どのくらいの方がくるんですか?」と

「年間、120万人ですよ、ちょうど、人口の十倍なのよ。
アナタ、何処からいらしたの?○○さんちのオープンガーデン
見たの?案内してやるわ」

と即答してくれたことがありました。

一般の方でありながら、観光客に対しての対応の見事さに、
感心させられました。もし、あれが自分の町なら、どうだったろうか?
あのように、見事な対応ができるだろうか?・・・・

住民の「意識」レベルも問われる、「観光誘客」。
果物ポスター製作後のアフターこそが、
本当の意味でのは 「始まり」 なのでしょうか。
(自問自答)



 去年の榛名湖イルミネーション、
 沢山の観光客が遠方から、お見えになりました


 
 タイムトンネル!GO-GOGOー フルーツランド
 
  


Posted by はるなのフルーツ at 21:48Comments(0)フルーツ日記