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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2008年11月24日

オブセ・システム

週末群馬には居られない私は、
「観光での集客」を学ぶべく、「あっちこっち」へ奔走しております。

今回は「観光地のトップブランド・小布施」訪問の報告を致します。

私がそもそも、「観光とは如何に?」と思い始めたのも
この「小布施」にあるわけで、月いちのペースで伺っています。
ではこの「小布施」について少しご紹介。

長野県の北東にある小さな小布施町。
4キロ四方のコンパクトな面積に、約11,000人の人口。
主な産業は、リンゴ、葡萄、そして栗。
観光名所としては、北斎館や高井鴻山記念館 などがあります。
前文で紹介した栗は、小布施を象徴するブランドであり、
栗鹿の子、栗きんとんなど、栗菓子は老舗和菓子店で
全国展開として販売されています。

この小さな小布施町には、年間約120万人の観光客が来訪し
各自治体、街づくり団体、NPO団体などの全国からの視察も絶えません。
どうして、この町に全国から視察が絶えないのか・・・・?
それは、この町の観光誘客への工夫、アイデア、システムにヒントがあるのです。



 観光客へのアクション1 オープンガーデン



 記憶が確かならば、この庭は現小布施町長のご自宅
 オープンガーデンとして庭を一般開放
 観光客が自由に行き来します
 


 若い年齢層の観光客がケイタイ片手に「パチリ!」


次回に続く・・・

  
タグ :小布施観光


Posted by はるなのフルーツ at 15:53Comments(2)フルーツ日記