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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年02月11日

先人の教えに耳を傾ける

旅行が好きな私は、決まって週末上州を抜け出し
「物見遊山」を興じております。
信州、甲州、越州がメインでありますが、
まとまった連休が取れれば、
東北まで足を伸ばすことも、しばしばでございます。

他の「地」に伺い、足を下ろして歩くと
様々なことに興味が出てきます。
私はこのブログを始める前まで、
お隣信州のナガブロさんで

Expectation 信州

というブログを1年間近く更新しておりました。
(いまは、このブログ更新のため休止状態ですが、近日中に復帰させたいです)

信州は特に好きなところで、あちらのNPOさんが行なう
イベントなどには、いまだによく参加させ頂いております。

なぜ、今日このお話をしたかというと、
先ほど、某公共TV局の番組で
巨匠と言われた、ある民俗学者のコメントを聞いて
「ハッ!」とさせられたからです。

・「旅」に出たならば、「うかうか」しててはイケナイ。

・高いところから、その土地を伺え。

・屋根、道、川、畑の土色、全てのものに興味を示せ



気ままな「旅」も悪くはありませんし、
むしろそちらのほうが、「自然」ではあります。

私もそういう「旅」を、してみたいとも思いますが

「性分」

には逆らえません。

私の「旅」に終わりはありませんが、
今日、知ることの出来た「教え」は
私自信の「旅」をさらに、豊かなるものへ導いてくれることでしょう・・・



 (写真は中之町嵩山(たけやま)から)
  


Posted by はるなのフルーツ at 19:21Comments(0)フルーツ日記