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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年10月05日

「日本が世界に誇る特撮ヒーローものと歌舞伎文化」


各位好吗?(みなさん、お元気ですか?)
皆さんこんばんは。「若いやまピコ」の時間です。
大国 中国の歴史文化は果てしないモノですネ。


本日は秋の夜長スペシャルということで、
「日本が世界に誇る特撮ヒーローものと歌舞伎文化」
について一緒に学んで行きましょう。

子供の頃、近所の子達と「なになにゴッコ」をした記憶がある人も
少なくはないでしょう。この純粋で無垢な遊びの中にも既に
現代社会における「競争原理」があったことは
皆さんの実体験のなかで、証明済みだとも思います。

具体的に申上げますと・・・
「キャシャーンゴッコ」を三人で行なう方程式

キャシャーン役 ・・・ (たけし君)
フレンダー役  ・・・ (けんちゃん)
ブライキング・ボス・・・(みつるくん)

ハイ、ここまで記せばもう御分かりでしょうか?
この場合、みつるくんは・・・・そういうことなります・・・・


誰もがヒーローに成りたくて、
格好良い決めポーズに、格好イイ決めゼリフを、
クラスのマドンナ「恵美子ちゃん」の前で、
決められたらどんなに素晴らしいことでしょうか?
「振向かせたい、目立ちたい」と言う逸(はや)る気持ちを胸に
TV前に喰らいつきながら、ヒーローの立回りを一心不乱に憶える・・・
健全な日本男児の気骨を垣間見ることが出来ます。

しかし、まさかこの立回りで無意識のうちに「
学んでいようとは・・・日本教育の凄さを改めて知ることが出来ました。
今回は結論から先に申上げてしまいましたが、

具体的な例として・・・

快傑ズバットから
『ズバット参上、ズバット解決!人呼んでさすらいのヒーロー、快傑ズバッート!』

科学忍者隊ガッチャマンから
『ある時は5つ、ある時は1つ。実体を見せずに忍び寄る白い影。科学忍者隊、ガッチャマン!』

秘密戦隊ゴレンジャーから
『五人揃って ゴレンジャー!!』

これらの相手(つまり敵方)に向けて、自分自身を紹介する様は
歌舞伎でいう「見得(みえ)」や「口上(こうじょう)」に当る訳です。
なんと正々堂々としているのでしょうか?
これは日本特有のヒーロー文化と言っても過言ではありません。

現に先日お話しした、アメリカのスーパーマンやバットマンは、
敵前で立回り、「星条旗に愛を誓った自由の戦士 スーパーマン!」とは言いません・・・。
また、スーパーマンやスパイダーマンは新聞やTVなどのメディア露出が多いですが
日本のヒーローはそのような宣伝活動は一切せず、寡黙に悪来に立ち向かいます。

まだまだお話ししたい所ですが・・・いつものようにお時間となってしまいました。
ここは皆さんどうでしょう、自由研究の課題として、
皆さんなりのレポート提出と言うことで。

それでは、秋の夜長を利用して物思いに耽って下さい。




 「コンドルのジョー」「004(ハインリッヒ)」には
 共通点を感じます。
 いつかその二人についてお話したいなー



  「両目」が何を訴えているか、賢いあなた達なら
  御分かりですよね・・・
  


Posted by はるなのフルーツ at 23:06Comments(0)