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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年01月04日
「辰・龍」と榛名神社
2012年の今年は辰年。
「辰」と言えば「龍」でありますが 陰陽五行説で云い表すと
「辰」は四季に当る「春」を意味するそうで、新緑や生命が息吹くを意味するそうです。
さて、「辰」「龍」でありますが、「龍」にまつわる寺社は日本に数多く存在する訳ですが
「榛名神社」も「龍」に因んだ伝説・建造物などがたくさんございます。
そのひとつに参道途中に「双龍門」と名のつく山門がございます。
彫物や山門に描かれた「龍」の壁画などは、訪れる参拝客を魅了いたします。
本殿においてもあちらこちらに「龍」の彫物をみることが出来ます。
榛名神社は「雨乞いの神様」としても信仰されていた神社ですから
「雨乞いの神様」→(龍は雨乞い神としても崇められていたため)
参道境内には多くの「龍」がいらっしゃる訳なんですネ。
『ウォーリーをさがせ!』って言うイギリスの絵本が
かつて一世風靡しましたよネ。
「榛名神社の龍を探せ!」 は結構難易度が高いかと思われます。
私が知る限りでも 彫刻・壁画・文字を含めて20ヵ所ありますから
まぁー、探すには随分と時間を掛けて楽しんで頂けるのではないでしょうか?
榛名神社には立派な「龍」が数多くいらっしゃるでんすネー
画像の海老虹梁(えびこうりょう) 彫師は関口文次郎氏で御座います
いやぁー立派な迫力のある白龍ですネ!