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記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。 2016年03月15日
小が大を覆う
現在、放送中の大河ドラマ「真田丸」
に関しては賛否両論あるようですが、
私も毎週楽しみに拝見しています。
先週放送されたの沼田城堅守の
矢沢薩摩守頼綱に関しては、かつて放送された
「真田太平記」の加藤嘉さんが演じた薩摩守の方が
個人的には好きです。
まぁ、それはそれとして・・・
やはり「真田氏と上田城」と言えば皆さんもご存知、
徳川勢を二度も蹴散らす戦話しが有名だと思います。
小国の武将が、後の天下人をニ度も手玉に取るわけですから
江戸幕府成立後、情報統制をして、かつての汚名をひたすら隠し
それを庶民がコソコソ後世に、伝えて行くわけですから・・・
そう考えると、今も昔もさして変わりはないですネ。
軍記物、小説文庫など「真田氏」の活躍は
史実以上に誇張されていると思いますが
世間の皆さんが「体制」に相対して、そうしたかった訳ですから
やはり、人気があったんでしょうネ。
「小が大を覆う」
この「妙理」が日本人は好きなんですよネ。
私も今後のことを考えるとワクワクしてきます・・・
そう言う「気概」を常に持っています、フフフ・・・・
