はるなフルーツタイムス

世間的には春模様で、出逢いと別れが行き交っていますが、
上州は草津の山深き場所で、

「景観形成シンポジウム」が開催されました。

－質の高い景観を有する観光リゾート地域を目指して－

と言う主旨に行なわれた今回のシンポジウム、
観光景観や色彩計画などの、お話しを聴ける
チャンスでもあったので、仕事も兼ねて伺いました。




　基調講演をして下さった　
　東洋大学国際観光学科教授　古屋　秀樹氏（ふるや　ひでき）
　演題「観光資源を活かした景観形成」　ご自身の体験をもとに講演が開始
　古屋氏は群馬県板倉町や栃木県日光市などの景観計画などを手がけた実績あり



　会場は観光関係者などの方々が多く参加
　わたしのお客様達も多く、あちこちで会釈を
　中之条の観光課のｋさん、四万温泉のＴ様、
　お疲れ様でした、それではまた後日


仕事の関係で最後まで拝聴、出来ませんでしたが
しっかりと「メモ」をさせて頂きましたよ。ホホホ・・・

さぁーて、この「メモ」を何処で活かすかが
私に与えられた「私命」であります。