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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年01月11日

左足の夢 日本屈指のレフティー有終の美

先日 サッカーの元日本代表で

日本が初めて出場した 98年フランスワールドカップ

のメンバー 「左の名波」こと名波浩氏の引退試合が

静岡のサッカー場で行われ、約4万4千人のファンが

最後の雄姿に別れを惜しみました。

ルックスと甘いマスクで多くの女性サポーターから人気もありましたが、

それ以上の技術と戦術眼で、老若男女、チームメイト、スタッフ、芸能人・・・etc

誰からも愛される、日本を代表する選手だったと思います。

それを証拠に今回、引退試合に駆け付けたメンバーの豪華なこと・・・

中田英寿氏をはじめ、キングカズこと三浦知良選手、ゴンちゃん中山雅史選手
フランスWC当時の、山口素弘氏、井原正巳氏、野人岡野や城、前園、森島に
元ジュビロの面々、藤田選手、服部選手に福西、高原、奥に・・・
それと、親交のあるミスチルの桜井氏、ナイナイの矢部氏などなど・・・


名波氏の魅力と言えば、

やはり左足から繰り出される「レインボーパス」。

代表で一緒だった、中田氏も彼がいたからこそ、
代表戦では自分が好き勝手(?)出来たと公言しており
今回の引退試合後のコメントでも、

「自分が最もプレーフィーリングがあった素晴らしい選手だった」

とコメントしています。

現役の選手でも、中村俊輔氏、遠藤氏などが目標にあげている選手でした。

今年は南アフリカにてWCが行われます。
そこに名波氏の選手としての雄姿を見ることができないのは
トテモ残念なことであります。
そして、私はこのブログでも何度かふれましたが、

「名波浩、藤田俊哉、中田英寿、山口素弘」

日本の本当の「黄金カルテット」が見れなかったのが

残念でありません・・・。

藤田俊哉選手は 名波氏が中学、高校と追いかけて(彼に憧れていた)プレーした唯一無二の選手

中田英寿氏は 日本が初めて臨んだWCで、若かった彼と「中盤」をつくり、日本サッカーを牽引

山口素弘氏は ボランチなんて言葉が浸透してなかった当時、名波、中田をコントロールした中盤の立役者


  今日のある新聞記事からの抜粋

 名波の近くに 藤田 中田 山口 がそれぞれ・・・

彼を中心にその3人が・・・・ 

4人のプレーを見ることはかないませんでしたが、

最後の写真で4人が並んでいるのは、トテモトテモ・・・・・

感慨深いことであります。


名波浩選手、お疲れさまでございました。   


Posted by はるなのフルーツ at 19:12Comments(0)フルーツ日記