グンブロ広告
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飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2010年02月27日
本日オープン! はるなの農産物直売店!
本日 10時 榛名梅林にて
榛名の農産物などを販売する
はるなアグリフーズ直売店(期間限定)
堂々がオープン!
雨上がり梅林もトテモ ステキ
マップはコチラ!
榛名の代表する農産物やスイーツなどを
豊富にそろえてお待ちしております。
2010年02月26日
明日オープン! はるなアグリフーズ!
明日 2月27日(土)
榛名梅林見晴台にて
榛名の農産物などを販売する
はるなアグリフーズ直売店(期間限定)
がオープン致します。
気まぐれ天気もさておいて 是非ご来店くださいませ
少し冒険心をもって頂き、目的地を目指してもらえますと
より一層 「辿り着いた感」が、味わえるかと思います
たまご市場 卵太郎商品やイチゴ 梨加工品など
幅色い品目でお待ち申しあげております。
榛名梅林見晴台にて
榛名の農産物などを販売する
はるなアグリフーズ直売店(期間限定)
がオープン致します。
気まぐれ天気もさておいて 是非ご来店くださいませ
少し冒険心をもって頂き、目的地を目指してもらえますと
より一層 「辿り着いた感」が、味わえるかと思います
たまご市場 卵太郎商品やイチゴ 梨加工品など
幅色い品目でお待ち申しあげております。
2010年02月24日
「意外に忘れない記憶」シリーズ1
時期的なものなのか、自分の所業なのか・・・ウム―。
「意外に忘れない記憶」シリーズ1
高校生時代に「時をかける少女」のイントロ部分を
♪ あーなた 私のもとーからー♪
と唄っていたら、
♪ あなたー 私のもとーからー♪
っよって
同級生の女の子に指摘されたこと。
2010年02月23日
2010年02月22日
高崎の郷土料理は何?
先週末に徳島から 高崎市にみえた
観光客の方とお話しをする機会がございました。
「あのー高崎の郷土料理で有名なお店を
ご紹介いただけるかしら、フフフ」
私は自信をもって答えました。
「ハイ、駅の近くの栄寿亭 (エイジュテイ)です」
私の知人は 言いました。
「おい、栄寿亭は郷土料理の店なのか?」
答えは皆さんの心の中に・・・
2010年02月18日
只今、悪戦苦闘中!
隠していた訳ではございませんが、
隔月で 「色」 に関する諸事を連載しております。
あー、毎度のことながら、締め切りと戦っておりますッ!
ヒェーーーー
今年はワカランヨー
明日の「フルーツ忍者ハルナ」はモアベターよッ!
2010年02月17日
2010年02月16日
2010年02月15日
朋有り 遠方より来たる 亦た楽しからずや
朋有り 遠方より来たる 亦た楽しからずや
先日、「フルーツ忍者ハルナ」に携わる3人の友人と
今年の展開についての会合が行われました。
ご意見番の二人、広報担当キリン氏、アリガトウございました。
2大プロジェクトを検討中です
先日、「フルーツ忍者ハルナ」に携わる3人の友人と
今年の展開についての会合が行われました。
ご意見番の二人、広報担当キリン氏、アリガトウございました。
2大プロジェクトを検討中です
2010年02月10日
2010年02月09日
2010年02月08日
旅先での出来事 (別所温泉編) オマケだよ!
週末、上州に居られない(!?)
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡り候。
旅の楽しみとと言えば、なんといっても
その土地のモノを頂く(食べる)ということデスヨネ。
それでは、オマケをご覧ください。
別所温泉にある 日之出食堂の「馬肉うどん」
温かくて、トテモ美味しいのヨ
・・・・グリコやビックリマンなど、実は「オマケ」が大事だったりしますよネ・・・ ウンウン。
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡り候。
旅の楽しみとと言えば、なんといっても
その土地のモノを頂く(食べる)ということデスヨネ。
それでは、オマケをご覧ください。
別所温泉にある 日之出食堂の「馬肉うどん」
温かくて、トテモ美味しいのヨ
・・・・グリコやビックリマンなど、実は「オマケ」が大事だったりしますよネ・・・ ウンウン。
2010年02月05日
旅先での出来事 その2(別所温泉編)
週末、上州に居られない(!?)
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったりばったり。
それでは早速、前回の続きを。
最近、お気に入りの食堂で「馬肉うどん」を食べたあと、
前回下調べをしておいた、共同浴場にアタック。
温かーい「馬肉うどん」を食べて、火照った身体をキープしつつ
自動販売機でジュースが買える金額を券売機へ投入。
共同浴場には番頭台には背中の丸まった、「おばあちゃん」がニコニコしています。
ワタシは「コンニチハ、お願いします」 と券を渡すと
おばあちゃんも 「ハイハイ、いらっしゃい」と。
脱衣所で服を脱ぎつつ、さっきのおばあちゃんの何気ない挨拶をきき
「あれを聞けただけで、もとはとれたなぁ」 と独りニヤニヤしつつ
そうは言っても、目の前に広がる「湯けむり天国」を満喫しない訳にはいきません。
(相変わらずの独り芝居)
陽光に照らされた湯船がキラキラしていて、
「こりゃー、最高だー」
とまたまた、ニヤニヤしながら さぁ入浴!
満腹感と充実感が交錯しながらの
ひとときは 何物にも代えがたいモノがございます。
(あー、ありがたい)
お気楽極楽の湯船を堪能し、少しのぼせ気味で温泉から出る。
首振り扇風機の前で、少しダラしない自分と向き合っていますと
暖簾向こうから、番頭のおばあちゃんの声が聞こえます。
「あーそうぉ、そりゃぁよかったわぁー」
しばらく耳を澄ますと、別の女性の声も・・・
「そうなのよぉー、美味しかったわぁー、でね今日はねぇ・・・・」
どうも話しの内容は、料理のレシピ談義。
あの小さなおばあちゃんは、トテモ大きな声で続けます。
おばあちゃん 「いい よーくぅ聞いといてぇー砂糖はねぇー大さじ2杯よ 大さじ2杯よ」
女性 「あーそうなのぉ、わかったゎあー」
おばあちゃん 「いいわねぇー大さじ2杯なのッ、ねッ大さじ2杯」
もしかすると、コレがあの伝説と言われる
「井戸端会議」
なのか・・・・、いいや「会議」ではない
ではなんだ、何なのだ・・・。
わからないながらも、ひとつハッキリしている事は
この「別所温泉」が素晴らしい温泉地だといことだ。
露天風呂も最高でした、良かったネ!
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったりばったり。
それでは早速、前回の続きを。
最近、お気に入りの食堂で「馬肉うどん」を食べたあと、
前回下調べをしておいた、共同浴場にアタック。
温かーい「馬肉うどん」を食べて、火照った身体をキープしつつ
自動販売機でジュースが買える金額を券売機へ投入。
共同浴場には番頭台には背中の丸まった、「おばあちゃん」がニコニコしています。
ワタシは「コンニチハ、お願いします」 と券を渡すと
おばあちゃんも 「ハイハイ、いらっしゃい」と。
脱衣所で服を脱ぎつつ、さっきのおばあちゃんの何気ない挨拶をきき
「あれを聞けただけで、もとはとれたなぁ」 と独りニヤニヤしつつ
そうは言っても、目の前に広がる「湯けむり天国」を満喫しない訳にはいきません。
(相変わらずの独り芝居)
陽光に照らされた湯船がキラキラしていて、
「こりゃー、最高だー」
とまたまた、ニヤニヤしながら さぁ入浴!
満腹感と充実感が交錯しながらの
ひとときは 何物にも代えがたいモノがございます。
(あー、ありがたい)
お気楽極楽の湯船を堪能し、少しのぼせ気味で温泉から出る。
首振り扇風機の前で、少しダラしない自分と向き合っていますと
暖簾向こうから、番頭のおばあちゃんの声が聞こえます。
「あーそうぉ、そりゃぁよかったわぁー」
しばらく耳を澄ますと、別の女性の声も・・・
「そうなのよぉー、美味しかったわぁー、でね今日はねぇ・・・・」
どうも話しの内容は、料理のレシピ談義。
あの小さなおばあちゃんは、トテモ大きな声で続けます。
おばあちゃん 「いい よーくぅ聞いといてぇー砂糖はねぇー大さじ2杯よ 大さじ2杯よ」
女性 「あーそうなのぉ、わかったゎあー」
おばあちゃん 「いいわねぇー大さじ2杯なのッ、ねッ大さじ2杯」
もしかすると、コレがあの伝説と言われる
「井戸端会議」
なのか・・・・、いいや「会議」ではない
ではなんだ、何なのだ・・・。
わからないながらも、ひとつハッキリしている事は
この「別所温泉」が素晴らしい温泉地だといことだ。
露天風呂も最高でした、良かったネ!
2010年02月03日
旅先での出来事(別所温泉編)
週末、上州に居られない(!?)
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったりするざます。
このシリーズ、もう少し続きますので
顔なじみの方も、そうでない方も、ご了承くださいませ。
前回、前々回と鹿教湯温泉のお話しをしましたが、
今回は、「信州の鎌倉」こと、別所温泉。
皆さんは「片詣り」という言葉をご存知でしょうか?
なんでも、善光寺に御参りをした場合は、
その相向かいの北向観音に御参りしないと、良くないと言われているそうです。
それを「片詣り」というそうで、その北向観音が別所温泉にある訳でございます。
ようするに、「善光寺」と「北向観音」はセットで御参りが良いのでございます。
さて、「信州の鎌倉」と謳っている別所温泉。
映画「寅さん」や「裸の大将」のロケ地なんかにもなっていて、
やはりそれ相応の風情がございます。
ここも決して、大きな観光温泉街とは言えませんが
ロカール線の上田電鉄や、真田太平記なんかにも所縁があるし
「大人」が散策するには、トテモステキな温泉地だと思っています。
歴史の古ーい この温泉街にも、「共同浴場」が三つもあるので、
温泉好き、神社仏閣好きな方には、もってこいの場所でございます。
温泉好き、神社仏閣好きなワタシですから、
当然、ここの「共同浴場」にもアタックをしてみました。
ここでは、「素晴らしい」光景を目にすることとなります・・・・
続きは次回の講釈で・・・・
(西遊記風に)
ナンダカ、懐かしいでしょ この温泉駅
ところで、「所温泉駅」ではありませんよ 「別所温泉駅」です
つまるところ、見切れてる訳でございます・・・・
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったりするざます。
このシリーズ、もう少し続きますので
顔なじみの方も、そうでない方も、ご了承くださいませ。
前回、前々回と鹿教湯温泉のお話しをしましたが、
今回は、「信州の鎌倉」こと、別所温泉。
皆さんは「片詣り」という言葉をご存知でしょうか?
なんでも、善光寺に御参りをした場合は、
その相向かいの北向観音に御参りしないと、良くないと言われているそうです。
それを「片詣り」というそうで、その北向観音が別所温泉にある訳でございます。
ようするに、「善光寺」と「北向観音」はセットで御参りが良いのでございます。
さて、「信州の鎌倉」と謳っている別所温泉。
映画「寅さん」や「裸の大将」のロケ地なんかにもなっていて、
やはりそれ相応の風情がございます。
ここも決して、大きな観光温泉街とは言えませんが
ロカール線の上田電鉄や、真田太平記なんかにも所縁があるし
「大人」が散策するには、トテモステキな温泉地だと思っています。
歴史の古ーい この温泉街にも、「共同浴場」が三つもあるので、
温泉好き、神社仏閣好きな方には、もってこいの場所でございます。
温泉好き、神社仏閣好きなワタシですから、
当然、ここの「共同浴場」にもアタックをしてみました。
ここでは、「素晴らしい」光景を目にすることとなります・・・・
続きは次回の講釈で・・・・
(西遊記風に)
ナンダカ、懐かしいでしょ この温泉駅
ところで、「所温泉駅」ではありませんよ 「別所温泉駅」です
つまるところ、見切れてる訳でございます・・・・
2010年02月02日
旅先での出来事(鹿教湯温泉編)その2検証
週末、上州に居られない(!?)
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったりするのよん。
それでは、前回ブログの検証を。
まずは、怒りをあらわにしていた、年配の女性二人。
着ていた浴衣は、近くの旅館のモノのようでしたので、
時間的には17:30頃でしたから、旅館の夕食前に
「近くに共同浴場温泉があるから、チョット行ってみようかしら」
的なニュアンスで訪れていたように思えます。
そして、クレームをつけてきた、女性二人に見向きもせず
TVを見ながら「沈黙」に徹した、共同浴場の番頭さん。
きっと、地元の方であろうか 当番制か何かでたまたま、
その日に居合わせてしまったのでしょう。
私は鹿教湯温泉(かけゆおんせん)を後にして、
車の運転をしながら、ぼんやりと考えました・・・。
「あの女性達は、どうすれば 怒りを鎮めてくれたのだろうか?」
例えばあの番頭さんが、もう少し丁寧に謝って、
料金の300円を返却していれば、納得してくれたでしょうか?
また、番頭さんのどんな気持ちだったでしょうか。
共同浴場の基本は、地元の人たちが日常的に使用する
憩いの場であり、観光客の出入りをホントは快く思っていんだけど、
(マナーとか色々な面で)
それでも観光温泉地として、楽しんでもらいたい気持から
「百歩」譲って、共同浴場の開放をしているかも知れません。
そんな「気持ち」も露知らず、マナーの悪い観光客達に
辟易しているかも知れません。
旅をする 旅行をする 観光客が観光地に行く。
その動機には様々なモノあるかと思われます。
「美味しいモノが食べたい」 「美しい景色がみたい」 「体験をし感動したい」
などなど。
ですがこれら多くの動機に共通していえることは、
「非日常を体感する 期待通りまた、それ以上の期待をえる」
と言うことだとワタクシは個人的に思っております。
去年、上州北部の観光に関する講演を伺っとき講師の方が
京都とは一人のお客様をトテモ大事にする
それは何故かと言うと 一人のお客様が
千人のお客様を呼ぶこともあるし
千人のお客様を遠ざけることもあるからです
とお話しをされているのを聞いて、「なるほど」と思ったことがありました。
きっと、「口コミ」の凄さ、恐ろしさは紙一重だと言っているのだと解釈をしました。
ワタシはナイトシンシュウをドライブしながら、ぼんやりと考えました。
ではどうすれば、あの女性達は「怒り」を鎮めてくれたのでしょうか?
番頭さんが、女性達に納得をしてもらえるような
応対をすれば、それで良かったのでしょうか?
寒い星空のもと、ハッピを着て大声で活気をつけていた
観光協会さん達は、彼女たちと話をすることができたでしょうか?
番頭さんはその出来事を誰かに話しをしたのでしょうか?
このような「出来事」は
日本全国の観光地で四六時中、起きているのでしょうネ・・・・
文殊堂もライトアップされていて
寒いながらも温かさが伝わります
鹿の伝説が伝わる鹿教湯温泉
結びになりますけど、「鹿教湯温泉」はトテモ素晴らしい温泉地です。
ワタシはきっと、何度も「鹿教湯温泉」に通うことになるでしょう。
白化粧した信州は・・・何とも言えず・・・・
「いいだろうなぁー」
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったりするのよん。
それでは、前回ブログの検証を。
まずは、怒りをあらわにしていた、年配の女性二人。
着ていた浴衣は、近くの旅館のモノのようでしたので、
時間的には17:30頃でしたから、旅館の夕食前に
「近くに共同浴場温泉があるから、チョット行ってみようかしら」
的なニュアンスで訪れていたように思えます。
そして、クレームをつけてきた、女性二人に見向きもせず
TVを見ながら「沈黙」に徹した、共同浴場の番頭さん。
きっと、地元の方であろうか 当番制か何かでたまたま、
その日に居合わせてしまったのでしょう。
私は鹿教湯温泉(かけゆおんせん)を後にして、
車の運転をしながら、ぼんやりと考えました・・・。
「あの女性達は、どうすれば 怒りを鎮めてくれたのだろうか?」
例えばあの番頭さんが、もう少し丁寧に謝って、
料金の300円を返却していれば、納得してくれたでしょうか?
また、番頭さんのどんな気持ちだったでしょうか。
共同浴場の基本は、地元の人たちが日常的に使用する
憩いの場であり、観光客の出入りをホントは快く思っていんだけど、
(マナーとか色々な面で)
それでも観光温泉地として、楽しんでもらいたい気持から
「百歩」譲って、共同浴場の開放をしているかも知れません。
そんな「気持ち」も露知らず、マナーの悪い観光客達に
辟易しているかも知れません。
旅をする 旅行をする 観光客が観光地に行く。
その動機には様々なモノあるかと思われます。
「美味しいモノが食べたい」 「美しい景色がみたい」 「体験をし感動したい」
などなど。
ですがこれら多くの動機に共通していえることは、
「非日常を体感する 期待通りまた、それ以上の期待をえる」
と言うことだとワタクシは個人的に思っております。
去年、上州北部の観光に関する講演を伺っとき講師の方が
京都とは一人のお客様をトテモ大事にする
それは何故かと言うと 一人のお客様が
千人のお客様を呼ぶこともあるし
千人のお客様を遠ざけることもあるからです
とお話しをされているのを聞いて、「なるほど」と思ったことがありました。
きっと、「口コミ」の凄さ、恐ろしさは紙一重だと言っているのだと解釈をしました。
ワタシはナイトシンシュウをドライブしながら、ぼんやりと考えました。
ではどうすれば、あの女性達は「怒り」を鎮めてくれたのでしょうか?
番頭さんが、女性達に納得をしてもらえるような
応対をすれば、それで良かったのでしょうか?
寒い星空のもと、ハッピを着て大声で活気をつけていた
観光協会さん達は、彼女たちと話をすることができたでしょうか?
番頭さんはその出来事を誰かに話しをしたのでしょうか?
このような「出来事」は
日本全国の観光地で四六時中、起きているのでしょうネ・・・・
文殊堂もライトアップされていて
寒いながらも温かさが伝わります
鹿の伝説が伝わる鹿教湯温泉
結びになりますけど、「鹿教湯温泉」はトテモ素晴らしい温泉地です。
ワタシはきっと、何度も「鹿教湯温泉」に通うことになるでしょう。
白化粧した信州は・・・何とも言えず・・・・
「いいだろうなぁー」
2010年02月01日
旅先での出来事(鹿教湯温泉編)かけゆおんせん
週末、上州に居られない(!?)
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったり致します。
信州は上田のチョット先にある 鹿教湯温泉(かけゆおんせん)は、
昭和の匂いがする・・・情緒あるれる温泉地であります。
この温泉郷では毎年この時期に、「氷灯ろう」というイベントを開催しており
老若男女、夕暮れの温泉街を楽しむことができます。
「氷灯ろう」とは、鹿教湯のシンボルであるお堂、薬師堂までの参道に
約200個の氷で作られた「氷灯ろう」にロウソクをともして飾る幻想的なイベントです。
私はこの3年間くらい、このイベントを楽しみにしております。
観光客の方々も多く、地元「上州」のことがチラッっと頭をよぎったりもします。
前置きが長くなりましたが、ここから「本題」でございます。
このブログをご覧頂いている方々は、それぞれの立場、視点で
自分なりの「解釈・見解」でご覧頂けると、より一層興味深いと思われます。
「氷灯ろう」の近くに、地元の共同浴場温泉があり、
大人300円で入浴することができ、馴染みの観光客は「氷灯ろう」を楽しんで、
冷えた体をこの、共同浴場温泉で温めるというのが「定番」になっています。
この時期は、とにかく人が多いですから、その施設も人の出入りが多いです。
施設の入り口では、ハッピを着た観光協会の方々が、元気な声で
「いらっしゃいー、コンバンハー」とか、「何処から おいでですかー」
などと、「おもてなし」をしており、「みんな、頑張ってるんだなぁー」と
思わず、こちらも「頑張ってください!」と言おうかどうか悩んでいるうちに
共同浴場の入口に着いてしまったので、心の中に留めことにしました。
さぁ、ここから「出来事」が始まります・・・。
郷土浴場の入口の扉を開けて、早く冷え切った「体」に潤いを与えるため
はやる気持ちで券売機に100円玉を3枚投入!。
購入した「券」を当番をしている、地元の番頭さん役の人に渡そうとすると、
なにやら、浴衣をきた年配の女性2人が 番頭さんに怪訝そうな面持ちで 言い寄っています。
女性 「あのー、スミマセン 浴場のシャワーが熱くて使えないじゃないの!
あれじゃ、頭を洗うと火傷をしちゃうわ!何とかなんないの!!」
番頭さん「あー、今日は人が多いから・・・ポンプがたんねェのかなぁー・・・」
女性 「ポンプって何よッ!いま入っている人達も、困っているのよッ!!
早くッ!どうにかしてよ! ちゃんとッ!聞いているのッ!! ねェったらッ!」
番頭さん「・・・・・・」(備えつけのTVを見て黙ってしまい、二人を見ようとしない)
そのうち、二人は問題を解決しない「番頭さん」に業を煮やし、
ワタクシに言い寄ってきました。
女性 「お兄さん、これから入るのッ? やめた方がいいわよッ!
シャワー出ないのよッ! いまの聞いてたでしょう!!」
その間、番頭さんは「ジッー」とコチラを見ている・・・
女性 「なんなの、この温泉!、冗談じゃないわよッ!馬鹿ッにして!」
私は握りしめた「入浴券」を、ソーッと番頭さんに渡し、
「お願いします・・」と声を掛け、館内に入りました。
外では、まだあの女性二人の喧騒な「声」が聞こえてきて
「どおゥーなってんのよッ!この施設はッ!」
と、誰彼おかまいなしに言い放っているようです。
少し「お楽しみ気分、女神気分」が半減してしまった、
ワタクシでしたが、疲れ果てて凍えた「身体」を癒すため、満を持して、いざ「入浴」。
現世、全てのモノから、解放たれたその「感覚」は まさに「天国」。
先ほどの事柄は、一瞬で遥か彼方、吹き飛んだように思われました。
「夢心地」のアタクシ、今晩の夕食はどの辺と「勝負」するか、などと思案していると
小さな子供二人と、優しそうなパパが入ってきました。
子供は無邪気そうに、
「パパ、シャワー使えないんだって、今日はシャンプーしなくていいよねッ!」
って、最高度の「盾」でパパに「シャンプーしたくない」をPRしています。
パパも、
「うーん、そうだなぁー、知らないオバちゃんが
そういってたもんなぁー今日は、しょうがネェなー」
ワタクシは、サッっと湯船から飛び出し、
急いでシャワーのハンドルを回してみました。
「確かに少し熱いが、それほどまでなのか・・・」
普段、割と熱い温度で入浴している私にとっては、
さほど、気にもならない「温度」ではありましたが、
「あの女性二人と、私の感覚には相当な「温度差」があったはずだ!」
などと、くだらない事を思いつつも、
あの女性二人から繰り出される「口コミ」ネットワークの展開に、少し考えさせられました。
本日の「出来事」はここまで。
次回は 「二人の女性(おばさん)を どうすれば諌めることが出来たか?」
を皆さんと検証したいと思います・・・
鹿教湯温泉郷の「氷灯篭」 トテモ神秘的なイベントなのよ
あの世とこの世を繋ぐと言われている「五台橋」
幻想的な雰囲気を醸し出している・・・・
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったり致します。
信州は上田のチョット先にある 鹿教湯温泉(かけゆおんせん)は、
昭和の匂いがする・・・情緒あるれる温泉地であります。
この温泉郷では毎年この時期に、「氷灯ろう」というイベントを開催しており
老若男女、夕暮れの温泉街を楽しむことができます。
「氷灯ろう」とは、鹿教湯のシンボルであるお堂、薬師堂までの参道に
約200個の氷で作られた「氷灯ろう」にロウソクをともして飾る幻想的なイベントです。
私はこの3年間くらい、このイベントを楽しみにしております。
観光客の方々も多く、地元「上州」のことがチラッっと頭をよぎったりもします。
前置きが長くなりましたが、ここから「本題」でございます。
このブログをご覧頂いている方々は、それぞれの立場、視点で
自分なりの「解釈・見解」でご覧頂けると、より一層興味深いと思われます。
「氷灯ろう」の近くに、地元の共同浴場温泉があり、
大人300円で入浴することができ、馴染みの観光客は「氷灯ろう」を楽しんで、
冷えた体をこの、共同浴場温泉で温めるというのが「定番」になっています。
この時期は、とにかく人が多いですから、その施設も人の出入りが多いです。
施設の入り口では、ハッピを着た観光協会の方々が、元気な声で
「いらっしゃいー、コンバンハー」とか、「何処から おいでですかー」
などと、「おもてなし」をしており、「みんな、頑張ってるんだなぁー」と
思わず、こちらも「頑張ってください!」と言おうかどうか悩んでいるうちに
共同浴場の入口に着いてしまったので、心の中に留めことにしました。
さぁ、ここから「出来事」が始まります・・・。
郷土浴場の入口の扉を開けて、早く冷え切った「体」に潤いを与えるため
はやる気持ちで券売機に100円玉を3枚投入!。
購入した「券」を当番をしている、地元の番頭さん役の人に渡そうとすると、
なにやら、浴衣をきた年配の女性2人が 番頭さんに怪訝そうな面持ちで 言い寄っています。
女性 「あのー、スミマセン 浴場のシャワーが熱くて使えないじゃないの!
あれじゃ、頭を洗うと火傷をしちゃうわ!何とかなんないの!!」
番頭さん「あー、今日は人が多いから・・・ポンプがたんねェのかなぁー・・・」
女性 「ポンプって何よッ!いま入っている人達も、困っているのよッ!!
早くッ!どうにかしてよ! ちゃんとッ!聞いているのッ!! ねェったらッ!」
番頭さん「・・・・・・」(備えつけのTVを見て黙ってしまい、二人を見ようとしない)
そのうち、二人は問題を解決しない「番頭さん」に業を煮やし、
ワタクシに言い寄ってきました。
女性 「お兄さん、これから入るのッ? やめた方がいいわよッ!
シャワー出ないのよッ! いまの聞いてたでしょう!!」
その間、番頭さんは「ジッー」とコチラを見ている・・・
女性 「なんなの、この温泉!、冗談じゃないわよッ!馬鹿ッにして!」
私は握りしめた「入浴券」を、ソーッと番頭さんに渡し、
「お願いします・・」と声を掛け、館内に入りました。
外では、まだあの女性二人の喧騒な「声」が聞こえてきて
「どおゥーなってんのよッ!この施設はッ!」
と、誰彼おかまいなしに言い放っているようです。
少し「お楽しみ気分、女神気分」が半減してしまった、
ワタクシでしたが、疲れ果てて凍えた「身体」を癒すため、満を持して、いざ「入浴」。
現世、全てのモノから、解放たれたその「感覚」は まさに「天国」。
先ほどの事柄は、一瞬で遥か彼方、吹き飛んだように思われました。
「夢心地」のアタクシ、今晩の夕食はどの辺と「勝負」するか、などと思案していると
小さな子供二人と、優しそうなパパが入ってきました。
子供は無邪気そうに、
「パパ、シャワー使えないんだって、今日はシャンプーしなくていいよねッ!」
って、最高度の「盾」でパパに「シャンプーしたくない」をPRしています。
パパも、
「うーん、そうだなぁー、知らないオバちゃんが
そういってたもんなぁー今日は、しょうがネェなー」
ワタクシは、サッっと湯船から飛び出し、
急いでシャワーのハンドルを回してみました。
「確かに少し熱いが、それほどまでなのか・・・」
普段、割と熱い温度で入浴している私にとっては、
さほど、気にもならない「温度」ではありましたが、
「あの女性二人と、私の感覚には相当な「温度差」があったはずだ!」
などと、くだらない事を思いつつも、
あの女性二人から繰り出される「口コミ」ネットワークの展開に、少し考えさせられました。
本日の「出来事」はここまで。
次回は 「二人の女性(おばさん)を どうすれば諌めることが出来たか?」
を皆さんと検証したいと思います・・・
鹿教湯温泉郷の「氷灯篭」 トテモ神秘的なイベントなのよ
あの世とこの世を繋ぐと言われている「五台橋」
幻想的な雰囲気を醸し出している・・・・