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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年12月31日

榛名三連星



今年、2011年も残り僅かとなりました。


日々、刻々と 時を刻み続ける日常は


人類が 「時」と関わる限り 続くことだと思われます。


その時代には 当たり前のことが、10年後には

全く「異説」のものになるなんてことは 良くあることでありまして

流行や環境なども大いに影響していますよネ。

「ハイカラ! イカシテル! ナウい! イケてる! イイ感じ!? ヤバくない!?」


その時代を写す 流行語ってありますが 10年単位で随分と変わりゆくモノです。


「変わらない良さ!」を 強調・提唱しつづける方々を多くお見受けしまし、

時には「変化」を望む方々と意見の衝突なんていう事もしばしば・・・

どちらにも賛同したい 私の答えは、まさに「曖昧」でございます。 


私が個人的に提唱している

榛名三大観光資源、いわゆる「榛名三宝」の 榛名湖、榛名神社 榛名果樹

この三大観光資源も時代を通じて 「変化」をしてきています。




 「榛名の燈台」とも言える榛名湖 
 永い時を経て自然が創り出した最高の景勝地





 1400年間の歴史は「伝説」をも生みだす榛名神社
 その時代の人々の息吹と祈りが静かに佇む・・・




 榛名梨の歴史は約145年…



私が地元 榛名の観光に携わりはじめて・・・まだ3年目。


コツコツと云う言葉が 少し苦手な私ですが

七賢人や広報担当Y氏のお力添えを頂きながら

「はるなフルーツタイムスの会」

来年も盛り上げて行こうと思っております。  


Posted by はるなのフルーツ at 17:57Comments(2)フルーツ日記

2011年12月26日

サンタの「赤」とサナダの「赤」(「赤」を備えて憂いをなくす)

サンタの「赤」とサナダの「赤」
「赤」を備えて 憂いをなくす


吹きすさむ世風が淋しい昨今ではありますが、
皆さん如何お過ごしでしょか?

「~昔となりのおしゃれなおねえさんは~」とくれば、

歌姫ユーミンの「恋人がサンタクロース」。

この時期街中で、クリスマスソングを聴く機会が多くなりましたネ。
さて、皆さんはサンタの赤い衣装が、「赤」ではなく
本当は「緑」だったという事実を御存知でしょうか?

サンタが赤い衣装になったのは
1931年、コカコーラの広告看板でCIカラーの「赤」を
サンタに衣装着けさせたのが定着し、今の「赤サンタ」が生まれたそうです。

というわけで今回は「赤」についてのお話を。

「赤」は数ある色彩のなかでも、とりわけ個性的で主張の強い極端な 色といえます。
「赤」の持つイメージとしては 「太陽、火、血、情熱、生命」というように、
それぞれ力強さを連想させます。

また、「赤」という文字は「大」と「火」を組合わせて出来た文字で
燃え盛る「炎」を表すとも言われています。

歴史を通じても「赤」は特別な意味合いを持ち続けてきました。
あるときは、魔除け・信仰の象徴(寺社・鳥居など)として、
時には 「勇気・革命」 のシンボルとして、
世界各国で時流と共に「赤」は特別な色として認識されてきました。

また人々にとっては、憧れの色であるとも思います。
以前、このコラムでも取上げました、
戦隊シリーズ・ヒーロー漫画のリーダーは常に「赤」を身につけています。
それは群雄割拠の戦国時代においても同じであったようです。

近頃「歴女」なんて言葉を耳にしますが、その歴女達にも、
とりわけ人気の高い戦国武将 「真田幸村」も赤い甲冑軍団、
「赤備え(あかぞな)」を従えて戦国時代を疾走しました。

「赤備え」とは武具甲冑を朱塗りで統一した深紅の軍団のことを言います。
当然、誰もがなれた訳でなく、勇猛果敢で武勇に秀でた猛者達のスペシャル部隊でありました。
また、当時の「赤」は「辰砂(しんしゃ)」と言われる高価な鉱石原料でもありましたので
名誉高い部隊でもありました。
ではなぜ、戦地においてわざわざ目立つ「赤」、「朱塗り」にしたのでしょうか?
ここで色彩心理効果を説明いたしましょう。

「赤」という色は色彩面積により、「興奮」または「不安」を煽る色と言えます。
戦場において「赤」は相手を威圧する色、また、味方を鼓舞激励する色として活用されました。

実はこの「赤備え」の伝統は過去だけのものではありません。
なんと、宇宙世紀0079年においても、呼び名は違えど、「赤い彗星」という
通り名 でしっかりと継承されているようです。

クリスマス時期になりますと駅前などで、
ミニスカートの可愛いサンタさん達が世の殿方を呼止ていますよネ。

もしも お誘いのお断りが苦手だという貴方、こんな言い訳は如何でしょうか?

例えば・・・「キミの衣装、素敵な赤備えだネー」って褒め契るのは。

もしかするとその娘は、最近流行りの「歴女」かも知れませんよ。
すると、彼女は本当の自分を見出してくれた貴方にゾッコンになんてことも・・・。

実はお二人さん「赤い糸」で結ばれていたという・・・・

お後がよろしいようで、そうでないようで・・・・。




 この甲冑 「トナカイ」ではありません・・・
 


  


Posted by はるなのフルーツ at 22:02Comments(0)色彩風芸帳

2011年12月21日

少々お待ちを!



  少々お待ち下さい!  


Posted by はるなのフルーツ at 22:09Comments(0)フルーツ日記

2011年12月19日

善行慈詣り(高崎市中央公民館)


私の好きな信州を代表する諺に

「牛に引かれて善光寺参り」

って言うのがあります。

諺の詳細について・・・・今回はさておきまして


今日のタイトル

「善行慈詣り」 は 「善光寺詣り」モチーフにしてみました。


日頃、お世話になっている N店長からの御推挙を頂きまして

「はるなフルーツタイムスの会」 は来年開催されます


「NPO・ボランティアフェスティバル」に参加することになりました。




 一言!  「みんな仲良くしましょう!」

  


Posted by はるなのフルーツ at 21:54Comments(0)フルーツ日記

2011年12月15日

立て込んでいますネ



立て込んでいます。


充実している証拠でしょうか。


「信州病」の発作が激しくなってきました。


苦、苦ッしィーーー

ひえーーー  


Posted by はるなのフルーツ at 22:13Comments(2)フルーツ日記

2011年12月13日

ウォリャァーー!


随分と押しこまれています!


ピー―――ンチ!  


Posted by はるなのフルーツ at 23:28Comments(0)フルーツ日記

2011年12月12日

続 のぼるさんと温泉に入る


NPO法人源流 里見の郷フェスティバル実行委員会

そして はるなフルーツタイムスの会 合同の忘年会が

昨夜 倉渕温泉にて 開催されました。

そんなこんなで、満月の澄んだ夜空を背景に

露天風呂という最高のsituationで

のぼるさんと今後の榛名地区について語り合いました。


まるで烏川の源流から湧き出る 湧水の如く

次から次へ・・・と私に無理難題を突きつけてきますし

7年前と言っている事は変わっていませんので、

お互いに年齢を増してはいますが 何だかトテモ安心します。


「やっぱり こうでなくちゃネ のぼるさん!」



  のぼるさん 榛名の夜明けは近いですか!?


  
タグ :榛名


Posted by はるなのフルーツ at 21:11Comments(0)フルーツ日記

2011年12月11日

のぼるさんと温泉に入る



このブログに度々登場する


「のぼるさん」


は知る人ぞ知る 方でございます。


今日はその のぼるさんと温泉に入りながら


様々な展望について語り合いました。


 
  ※文中との関連はございません  


Posted by はるなのフルーツ at 22:20Comments(4)フルーツ日記

2011年12月07日

七賢人からの贈り物


「ヒロシ」

とくれば

「ピョン吉」

と言うことになりますが

「教師生活25年」と感激し嘆く ヒロシの担任の先生が

トテモ印象的でありました。


「はるなフルーツタイムスの会」が結成されて 早3年・・・・。

ぬりえ大会を開催したり スタンプラリーを実施したり

時にはNHKで特集をされ、高崎市の広報誌で表紙になったり

スイーツ業界大手のドンレミーさんとコラボをしたり・・・

この3年様々なことに、チャレンジをしてきた 果樹師七賢人が

今宵 事務局の私と 広報担当のY氏をステキなディナーに招待してくれました。



 今夜はアリガトウございましたッ!



お話ししたいことも たくさんございますが


この充実感に浸りながら ゆっくりお風呂につかり


自分だけの時間を 楽しいたいと思います。


良い夢が見れそうです・・・・zzzzz








  


Posted by はるなのフルーツ at 22:03Comments(2)フルーツ日記

2011年12月06日

榛名湖イルミネーション特別プログラム


昨年、ある一部マニアの間で


話題になったあのイベントが今年も帰ってきます。






榛名湖イルミネーションフェスタ2011
特別プログラム

榛名さんを探せ!

イルミネーション会場のどこかに「榛名さん」がおります。
写メを撮って、秘密のアジト(ゆうすげ元湯)のフロントにお越しください。
毎日限定10名様に限定グッズを差し上げます。

詳しくはコチラ
http://harunavi.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=124

  


Posted by はるなのフルーツ at 20:42Comments(2)高崎市榛名の観光情報

2011年12月03日

12月3日


12月3日です。

今日、仕事ではありますが 久々に友人と会いました。

郷土料理研究家である彼は その業界において

活躍をしておりまして、 ココでは紹介できないのですが

「えッ!あの番組の?」

といわゆる テレビ番組の料理なんかのコーディネイトしていたようで

私なんかは さも自分のことのように 「自慢」をさせてもらっております。
(そういった意味では この記事自体がそうですネ)

彼の紹介をこのブログ上で紹介するには

それは それは 私の根気が相当必要なのでありますが、

チョットした昔話しを紹介したいと思います。


5年くらい前でありましょうか、ある温泉地の古民家を借りた

その彼は 地元の氏子さん達で毎年行っている 八幡様の神事に

お呼ばれをされるようになり、その話しを羨ましく思っていた私の話しを

氏子さん達にしてくれて、私も遂に その神事にお呼ばれされる事になりました。


4月と10月、年に2回 その神事は行われており

神事のあとは 小さな 社(やしろ)の中で、

神様と氏子さん達と一緒に 地元の御馳走を頂けるという

もう夢のような席なのでありました。

人生の大先輩でもある 氏子さん達は

若輩である私たちに その昔の習慣や風習

その温泉街の歴史・文化に至るまで

それはそれは 親切にお話しをしてくださり、

その昔 三味線を片手にその温泉街一の

芸者さんと呼ばれていたという 87歳の女性が

「いやぁーネー もう 声がでないわぁー」

と言いながらも その温泉街の小唄なんかを

御披露してくださって、私とその友人なんかは

もう滅茶苦茶 興奮をしてしまったのありました。

なんでもその女性が言うには

「この神事に出席できるのはコレが最後なのよぉ

息子が 玉村に家を建てたんでぇ そっちに一緒に行くのよぉ・・・」


と少し淋しそうにおっしゃておりました。

「でもねぇ、最後にこの小唄がみんなの前で

唄えて良かったわぁー、八幡様の前でも御披露できたしねぇー」


お年を召されていても 「美人」の風格をお持ちのその女性は

ステキな笑顔で私たちに微笑んで下さいました。


宴のさなか、氏子の代表の方が私たちに言いました、

「そうだぁ、今度 この社(やしろ)を改修すんだけどぉーよー

あんた達、少し浄財を寄付してくれればぁ、名前を

額にいれるけどぉー どうだぁい?」


私と彼は 迷うことなく

「ハイ、寄付します! 名前入れてくださいッ!」


その3ヶ月後・・・・・


私は 何だか 合格発表を 確認に行くような・・・

ソワソワした気分でその社に向ったのでありました・・・・






 歴史に名前を刻むことが出来ましたッ!
 

 (※今日のタイトルとこの記事の関連はありません)


 



  


Posted by はるなのフルーツ at 01:33Comments(0)フルーツ日記

2011年12月01日

12月1日


12月1日です。


来季に向けて様々なプロジェクトが進行中です。


一歩を踏み出す瞬間は 何とも言えない「高揚感」がございます。  


Posted by はるなのフルーツ at 22:05Comments(0)フルーツ日記