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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年05月01日

そういうところがあるよネェー


世間はゴールデンウイーク、真っ只中でございますが


私も4月29日は 信州は上田市 真田祭りに行って参りました。


真田と言えば、池波正太郎さんの「真田太平記」でございます。


また、戦国好きの方々にとって「真田三代」なんて言葉は


長時間に渡り「解説・説明」をしたいようなキーワードだと思います。


「歴女」なんて、一時、流行りもございましたが、


はたして、いまはどうなんでしょうか?


真田祭りの素晴らしさつきましては、後日、報告することに致しまして
(ココで言う素晴らしさとは客観的な意見)


今日はこの一枚を掲載したいと思います。



 向って左は真田弾正忠幸隆 右は弟の矢沢薩摩守頼綱


簡単に説明すると幸隆がお兄ちゃんで、頼綱が弟です。

真田氏は小国の郷氏にて、一族が結束しながら

戦国乱世を生き抜いて行きます。


そんでもって、弟の頼綱はお兄ちゃんが亡くなった後も、

息子の昌幸、甥の信之らを献身的に支えます。


加藤嘉さんが演じた頼綱はトテモ渋くてカッコ良かったです。


日本の軍記物などは、「自身を賭して誰ぞを救う」 と言う


「自己犠牲の美徳」のような文化がありますよネ。




  


Posted by はるなのフルーツ at 22:26Comments(0)フルーツ日記