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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年05月01日
そういうところがあるよネェー
世間はゴールデンウイーク、真っ只中でございますが
私も4月29日は 信州は上田市 真田祭りに行って参りました。
真田と言えば、池波正太郎さんの「真田太平記」でございます。
また、戦国好きの方々にとって「真田三代」なんて言葉は
長時間に渡り「解説・説明」をしたいようなキーワードだと思います。
「歴女」なんて、一時、流行りもございましたが、
はたして、いまはどうなんでしょうか?
真田祭りの素晴らしさつきましては、後日、報告することに致しまして
(ココで言う素晴らしさとは客観的な意見)
今日はこの一枚を掲載したいと思います。
向って左は真田弾正忠幸隆 右は弟の矢沢薩摩守頼綱
簡単に説明すると幸隆がお兄ちゃんで、頼綱が弟です。
真田氏は小国の郷氏にて、一族が結束しながら
戦国乱世を生き抜いて行きます。
そんでもって、弟の頼綱はお兄ちゃんが亡くなった後も、
息子の昌幸、甥の信之らを献身的に支えます。
加藤嘉さんが演じた頼綱はトテモ渋くてカッコ良かったです。
日本の軍記物などは、「自身を賭して誰ぞを救う」 と言う
「自己犠牲の美徳」のような文化がありますよネ。