2009年07月23日
城下町と路地裏その3 (長野県上田市にて)
今日こそはこの「城下町と路地裏in上田」に決着をつけるべく
パソコンモニターと睨めっこをしている訳ですが、
3日前ほどの、情熱とモチベーションが、あるかどうかはさておき・・・
私が「城下町と路地裏」に関して、何を一番訴えたかったかと言うと、
歴史のある城下町が羨ましい
以下の事項はアタクシの個人的な私見ですが・・・
・城下町の発展は、産業、文化、人に大きな影響を与えていた
・様々な職業、建造物、街道を発展させた
・街の発展により、町屋、長屋等が形成され路地裏が出現
・路地裏には様々なものが渦巻いている
また、「路地」は「露地」とも書きまして、
「煩悩や俗塵を超越した理想郷」、あの世とこの世の境界とも・・・・。
昼も夜も薄暗い・・・妖しさと艶かしさが交錯する路地裏・・・。
「猫」の聖地でもある・・・
どういわけだか、「猫」は路地裏が好き
写真撮影は出来ませんでしたが、
路地に座り込んだお婆ちゃんと猫が、
「ESSE」を一緒に読んでました。微笑ましい・・・?
パソコンモニターと睨めっこをしている訳ですが、
3日前ほどの、情熱とモチベーションが、あるかどうかはさておき・・・
私が「城下町と路地裏」に関して、何を一番訴えたかったかと言うと、
歴史のある城下町が羨ましい
以下の事項はアタクシの個人的な私見ですが・・・
・城下町の発展は、産業、文化、人に大きな影響を与えていた
・様々な職業、建造物、街道を発展させた
・街の発展により、町屋、長屋等が形成され路地裏が出現
・路地裏には様々なものが渦巻いている
また、「路地」は「露地」とも書きまして、
「煩悩や俗塵を超越した理想郷」、あの世とこの世の境界とも・・・・。
昼も夜も薄暗い・・・妖しさと艶かしさが交錯する路地裏・・・。
「猫」の聖地でもある・・・
どういわけだか、「猫」は路地裏が好き
写真撮影は出来ませんでしたが、
路地に座り込んだお婆ちゃんと猫が、
「ESSE」を一緒に読んでました。微笑ましい・・・?
Posted by はるなのフルーツ at 21:57│Comments(2)
│フルーツ日記
この記事へのコメント
私も路地には特別な感慨がありますねー。
あそこは、異次元空間です。
大林宣彦監督の映画「異人たちとの夏」を思い出します。
何だか、いなくなってしまった人と会えるような気が・・・。
あそこは、異次元空間です。
大林宣彦監督の映画「異人たちとの夏」を思い出します。
何だか、いなくなってしまった人と会えるような気が・・・。
Posted by 迷道院高崎 at 2009年07月24日 21:29
☆ 迷道院高崎さま
コメントありがとうございます。
ハイ、「異次元空間」良い響きですね。
>大林宣彦監督の映画「異人たちとの夏」を思い出します。
トテモ共感できます。
ちなみに大林監督の「尾道三部作」の雰囲気が、私はトテモ好きです。
コメントありがとうございます。
ハイ、「異次元空間」良い響きですね。
>大林宣彦監督の映画「異人たちとの夏」を思い出します。
トテモ共感できます。
ちなみに大林監督の「尾道三部作」の雰囲気が、私はトテモ好きです。
Posted by はるなのフルーツ at 2009年07月26日 10:07