2009年09月26日
信州行脚 飯田でイイのだ編(その3)
「人形のまち」として、世界から注目を集める飯田市。
また、NHK人形劇「三国志」でお馴染みの
川本喜八郎人形美術館があり、
全国から「三国志」ファンが訪れる人気施設でございます。
飯田市のシンボルと言えば 「りんご並木」。
日本の道百選、手づくり郷土賞に入選など、
「りんご」を柱としたまちづくりで、地域活性化を推進している飯田市。
上州一のフルーツ王国、榛名(はるな)地域としても、
学ぶ点は多々あるかと思います。
中学生を中心とした「りんご並木」の育成方法も、素晴らしい事ですよネ。
さて、ここからはアタクシの個人的な趣味にお付合いを下さい。
実は2級色彩コーディネーターなんていう、資格を持つワタクシは、
街づくりの色彩景観や、景観形成などにトテモ興味がございまして
旅先に訪れては、その土地ならではの 「色」 を調べてみたりしております。
(この成果はなんらかのカタチで発表したい)
飯田市に伺った、もうひとつの理由は
この飯田のもうひとつのシンボル 「赤門」 を自身の眼で、拝見してくることにありました。
また、この「赤門」をボランティアのガイドさんが、丁寧にトテモ親切に教えて下さり、
この場をお借り致しまして、あらめて感謝を申し上げます。
紅柄(べにがら)弁殻(べんがら) どちらも同じ意味で塗られた赤門
宝暦四年(1754年)に上棟されたという歴史的な建造物
「赤門」、 赤の門には様々な意味がある
基本的には当時の幕府の許可なしでは「赤門」には出来ない
この門がどうして「赤門」かと言うと、飯田市の城主が徳川家と姻戚関係にあり
それを示すものとして、「赤門」になったと言われがあるようだが、
他にも諸説あるようです。歴史は深ーいのだ
時代を流れを感じさせる、「赤門」。時の遍歴を見てきたのでしょうネ・・・
近くには図書館と小学校があり、賑やかな子供たちの声が聴こえてきます・・
興味のある方は是非一度、足を運んでみてください。
また、NHK人形劇「三国志」でお馴染みの
川本喜八郎人形美術館があり、
全国から「三国志」ファンが訪れる人気施設でございます。
飯田市のシンボルと言えば 「りんご並木」。
日本の道百選、手づくり郷土賞に入選など、
「りんご」を柱としたまちづくりで、地域活性化を推進している飯田市。
上州一のフルーツ王国、榛名(はるな)地域としても、
学ぶ点は多々あるかと思います。
中学生を中心とした「りんご並木」の育成方法も、素晴らしい事ですよネ。
さて、ここからはアタクシの個人的な趣味にお付合いを下さい。
実は2級色彩コーディネーターなんていう、資格を持つワタクシは、
街づくりの色彩景観や、景観形成などにトテモ興味がございまして
旅先に訪れては、その土地ならではの 「色」 を調べてみたりしております。
(この成果はなんらかのカタチで発表したい)
飯田市に伺った、もうひとつの理由は
この飯田のもうひとつのシンボル 「赤門」 を自身の眼で、拝見してくることにありました。
また、この「赤門」をボランティアのガイドさんが、丁寧にトテモ親切に教えて下さり、
この場をお借り致しまして、あらめて感謝を申し上げます。
紅柄(べにがら)弁殻(べんがら) どちらも同じ意味で塗られた赤門
宝暦四年(1754年)に上棟されたという歴史的な建造物
「赤門」、 赤の門には様々な意味がある
基本的には当時の幕府の許可なしでは「赤門」には出来ない
この門がどうして「赤門」かと言うと、飯田市の城主が徳川家と姻戚関係にあり
それを示すものとして、「赤門」になったと言われがあるようだが、
他にも諸説あるようです。歴史は深ーいのだ
時代を流れを感じさせる、「赤門」。時の遍歴を見てきたのでしょうネ・・・
近くには図書館と小学校があり、賑やかな子供たちの声が聴こえてきます・・
興味のある方は是非一度、足を運んでみてください。
Posted by はるなのフルーツ at 20:14│Comments(0)
│フルーツ日記