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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2010年02月01日
旅先での出来事(鹿教湯温泉編)かけゆおんせん
週末、上州に居られない(!?)
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったり致します。
信州は上田のチョット先にある 鹿教湯温泉(かけゆおんせん)は、
昭和の匂いがする・・・情緒あるれる温泉地であります。
この温泉郷では毎年この時期に、「氷灯ろう」というイベントを開催しており
老若男女、夕暮れの温泉街を楽しむことができます。
「氷灯ろう」とは、鹿教湯のシンボルであるお堂、薬師堂までの参道に
約200個の氷で作られた「氷灯ろう」にロウソクをともして飾る幻想的なイベントです。
私はこの3年間くらい、このイベントを楽しみにしております。
観光客の方々も多く、地元「上州」のことがチラッっと頭をよぎったりもします。
前置きが長くなりましたが、ここから「本題」でございます。
このブログをご覧頂いている方々は、それぞれの立場、視点で
自分なりの「解釈・見解」でご覧頂けると、より一層興味深いと思われます。
「氷灯ろう」の近くに、地元の共同浴場温泉があり、
大人300円で入浴することができ、馴染みの観光客は「氷灯ろう」を楽しんで、
冷えた体をこの、共同浴場温泉で温めるというのが「定番」になっています。
この時期は、とにかく人が多いですから、その施設も人の出入りが多いです。
施設の入り口では、ハッピを着た観光協会の方々が、元気な声で
「いらっしゃいー、コンバンハー」とか、「何処から おいでですかー」
などと、「おもてなし」をしており、「みんな、頑張ってるんだなぁー」と
思わず、こちらも「頑張ってください!」と言おうかどうか悩んでいるうちに
共同浴場の入口に着いてしまったので、心の中に留めことにしました。
さぁ、ここから「出来事」が始まります・・・。
郷土浴場の入口の扉を開けて、早く冷え切った「体」に潤いを与えるため
はやる気持ちで券売機に100円玉を3枚投入!。
購入した「券」を当番をしている、地元の番頭さん役の人に渡そうとすると、
なにやら、浴衣をきた年配の女性2人が 番頭さんに怪訝そうな面持ちで 言い寄っています。
女性 「あのー、スミマセン 浴場のシャワーが熱くて使えないじゃないの!
あれじゃ、頭を洗うと火傷をしちゃうわ!何とかなんないの!!」
番頭さん「あー、今日は人が多いから・・・ポンプがたんねェのかなぁー・・・」
女性 「ポンプって何よッ!いま入っている人達も、困っているのよッ!!
早くッ!どうにかしてよ! ちゃんとッ!聞いているのッ!! ねェったらッ!」
番頭さん「・・・・・・」(備えつけのTVを見て黙ってしまい、二人を見ようとしない)
そのうち、二人は問題を解決しない「番頭さん」に業を煮やし、
ワタクシに言い寄ってきました。
女性 「お兄さん、これから入るのッ? やめた方がいいわよッ!
シャワー出ないのよッ! いまの聞いてたでしょう!!」
その間、番頭さんは「ジッー」とコチラを見ている・・・
女性 「なんなの、この温泉!、冗談じゃないわよッ!馬鹿ッにして!」
私は握りしめた「入浴券」を、ソーッと番頭さんに渡し、
「お願いします・・」と声を掛け、館内に入りました。
外では、まだあの女性二人の喧騒な「声」が聞こえてきて
「どおゥーなってんのよッ!この施設はッ!」
と、誰彼おかまいなしに言い放っているようです。
少し「お楽しみ気分、女神気分」が半減してしまった、
ワタクシでしたが、疲れ果てて凍えた「身体」を癒すため、満を持して、いざ「入浴」。
現世、全てのモノから、解放たれたその「感覚」は まさに「天国」。
先ほどの事柄は、一瞬で遥か彼方、吹き飛んだように思われました。
「夢心地」のアタクシ、今晩の夕食はどの辺と「勝負」するか、などと思案していると
小さな子供二人と、優しそうなパパが入ってきました。
子供は無邪気そうに、
「パパ、シャワー使えないんだって、今日はシャンプーしなくていいよねッ!」
って、最高度の「盾」でパパに「シャンプーしたくない」をPRしています。
パパも、
「うーん、そうだなぁー、知らないオバちゃんが
そういってたもんなぁー今日は、しょうがネェなー」
ワタクシは、サッっと湯船から飛び出し、
急いでシャワーのハンドルを回してみました。
「確かに少し熱いが、それほどまでなのか・・・」
普段、割と熱い温度で入浴している私にとっては、
さほど、気にもならない「温度」ではありましたが、
「あの女性二人と、私の感覚には相当な「温度差」があったはずだ!」
などと、くだらない事を思いつつも、
あの女性二人から繰り出される「口コミ」ネットワークの展開に、少し考えさせられました。
本日の「出来事」はここまで。
次回は 「二人の女性(おばさん)を どうすれば諌めることが出来たか?」
を皆さんと検証したいと思います・・・
鹿教湯温泉郷の「氷灯篭」 トテモ神秘的なイベントなのよ
あの世とこの世を繋ぐと言われている「五台橋」
幻想的な雰囲気を醸し出している・・・・
ワタクシは毎度のことながら、
信州へ誘われるように赴きます。
旅先では、思いもよらいことに巡りあったり致します。
信州は上田のチョット先にある 鹿教湯温泉(かけゆおんせん)は、
昭和の匂いがする・・・情緒あるれる温泉地であります。
この温泉郷では毎年この時期に、「氷灯ろう」というイベントを開催しており
老若男女、夕暮れの温泉街を楽しむことができます。
「氷灯ろう」とは、鹿教湯のシンボルであるお堂、薬師堂までの参道に
約200個の氷で作られた「氷灯ろう」にロウソクをともして飾る幻想的なイベントです。
私はこの3年間くらい、このイベントを楽しみにしております。
観光客の方々も多く、地元「上州」のことがチラッっと頭をよぎったりもします。
前置きが長くなりましたが、ここから「本題」でございます。
このブログをご覧頂いている方々は、それぞれの立場、視点で
自分なりの「解釈・見解」でご覧頂けると、より一層興味深いと思われます。
「氷灯ろう」の近くに、地元の共同浴場温泉があり、
大人300円で入浴することができ、馴染みの観光客は「氷灯ろう」を楽しんで、
冷えた体をこの、共同浴場温泉で温めるというのが「定番」になっています。
この時期は、とにかく人が多いですから、その施設も人の出入りが多いです。
施設の入り口では、ハッピを着た観光協会の方々が、元気な声で
「いらっしゃいー、コンバンハー」とか、「何処から おいでですかー」
などと、「おもてなし」をしており、「みんな、頑張ってるんだなぁー」と
思わず、こちらも「頑張ってください!」と言おうかどうか悩んでいるうちに
共同浴場の入口に着いてしまったので、心の中に留めことにしました。
さぁ、ここから「出来事」が始まります・・・。
郷土浴場の入口の扉を開けて、早く冷え切った「体」に潤いを与えるため
はやる気持ちで券売機に100円玉を3枚投入!。
購入した「券」を当番をしている、地元の番頭さん役の人に渡そうとすると、
なにやら、浴衣をきた年配の女性2人が 番頭さんに怪訝そうな面持ちで 言い寄っています。
女性 「あのー、スミマセン 浴場のシャワーが熱くて使えないじゃないの!
あれじゃ、頭を洗うと火傷をしちゃうわ!何とかなんないの!!」
番頭さん「あー、今日は人が多いから・・・ポンプがたんねェのかなぁー・・・」
女性 「ポンプって何よッ!いま入っている人達も、困っているのよッ!!
早くッ!どうにかしてよ! ちゃんとッ!聞いているのッ!! ねェったらッ!」
番頭さん「・・・・・・」(備えつけのTVを見て黙ってしまい、二人を見ようとしない)
そのうち、二人は問題を解決しない「番頭さん」に業を煮やし、
ワタクシに言い寄ってきました。
女性 「お兄さん、これから入るのッ? やめた方がいいわよッ!
シャワー出ないのよッ! いまの聞いてたでしょう!!」
その間、番頭さんは「ジッー」とコチラを見ている・・・
女性 「なんなの、この温泉!、冗談じゃないわよッ!馬鹿ッにして!」
私は握りしめた「入浴券」を、ソーッと番頭さんに渡し、
「お願いします・・」と声を掛け、館内に入りました。
外では、まだあの女性二人の喧騒な「声」が聞こえてきて
「どおゥーなってんのよッ!この施設はッ!」
と、誰彼おかまいなしに言い放っているようです。
少し「お楽しみ気分、女神気分」が半減してしまった、
ワタクシでしたが、疲れ果てて凍えた「身体」を癒すため、満を持して、いざ「入浴」。
現世、全てのモノから、解放たれたその「感覚」は まさに「天国」。
先ほどの事柄は、一瞬で遥か彼方、吹き飛んだように思われました。
「夢心地」のアタクシ、今晩の夕食はどの辺と「勝負」するか、などと思案していると
小さな子供二人と、優しそうなパパが入ってきました。
子供は無邪気そうに、
「パパ、シャワー使えないんだって、今日はシャンプーしなくていいよねッ!」
って、最高度の「盾」でパパに「シャンプーしたくない」をPRしています。
パパも、
「うーん、そうだなぁー、知らないオバちゃんが
そういってたもんなぁー今日は、しょうがネェなー」
ワタクシは、サッっと湯船から飛び出し、
急いでシャワーのハンドルを回してみました。
「確かに少し熱いが、それほどまでなのか・・・」
普段、割と熱い温度で入浴している私にとっては、
さほど、気にもならない「温度」ではありましたが、
「あの女性二人と、私の感覚には相当な「温度差」があったはずだ!」
などと、くだらない事を思いつつも、
あの女性二人から繰り出される「口コミ」ネットワークの展開に、少し考えさせられました。
本日の「出来事」はここまで。
次回は 「二人の女性(おばさん)を どうすれば諌めることが出来たか?」
を皆さんと検証したいと思います・・・
鹿教湯温泉郷の「氷灯篭」 トテモ神秘的なイベントなのよ
あの世とこの世を繋ぐと言われている「五台橋」
幻想的な雰囲気を醸し出している・・・・