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週末 上州に居られないワタクシは

フルーツ王国で名高い　山梨県に行ってまりました。


さて、本日のブログのタイトルで輝きを見せる 「モチーフ」。

モチーフとは・・・

モチーフ【(フランス語)motif】
１ 文学・美術などで、創作の動機となった主要な思想や題材。
２ 音楽で、固有の特徴・表現力をもち、楽曲を構成する最小単位となる音型。動機。
３ 毛糸編みやレース編みで、いくつかの小片 ...
（ヤフー辞書より）

そうなんです、モチーフってフランス語だったんですねぇー？
皆さん、ご存知でしたか？

私達の日常会話ですっかり常用語になっている「モチーフ」。

例えば、

「このケーキ、天使をモチーフに作ってみました！」

とか、

「今回のこのアルバム、何々をモチーフに制作しました」

など、随分と使い慣れたフランス語であります。

さて、ではこのモチーフが山梨県と、どうのような関係にあるのでしょうか？

山梨県と言えば、甲斐の国。

甲斐と言えばご存知、名将 「武田信玄公晴信入道」。
群雄割拠の戦国時代、四菱なびかせた風林火山と騎馬軍団。
山梨県民は 地元の雄に誇りを持っております。
トテモ素晴らしいことであります。

観光地としても魅力の高いこの山梨県は、
名将 武田信玄公をモチーフに、様々な名産品を開発しております。




　　信玄公をモチーフにしたとんかつ屋の看板 ユーモアたっぷりです


　
　信玄ソフトクリーム は きな粉と黒蜜を掛けて頂きます
　これがシンプルで美味しい！


　
　信玄豚ってなんだろう？
　何でも「信玄」って付ければいいのか？
　などと思われる方もいらっしゃるでしょうが、
　私は良いと思います
　そのくらいの 図々しさと思い込みが必要ではないでしょうか？




さてさて、私達 群馬県民は如何でございましょうか？